2倍の時間をかける

「知らないから落ちる」メルマガより、
時間をかけて作業を行う大切さに関する記事をご紹介します。

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私の知人で、お茶(茶道)を習い始めて
かれこれ10年以上たつ男性がいます。

その知人が、茶道についてのプレゼンを発表する機会があり、
私もそこに参加してきました。

そのプレゼンの中の話で印象的だったのが、
「あえて時間をかけることが大切である」
という部分でした。

今の時代というのは、
色んなところでとにかく時間を短縮しようとしています。

新幹線などの交通手段もどんどん早くなっていっていますし、
ファストフードなどのように手軽に、すぐに作れて、
早く食べられるものもどんどん多くなっています。

このような時代の中ではあるけれど、
逆に2倍の時間をかけることで得られるものがあると言うのですね。

例えば食事の時間を2倍にして、ゆっくり食べることで、
美味しさもまし、健康にもよく、
さらには優雅な気持ちで時間を
過ごせるようになると話してくれました。

食事に関しては、私も昔からずっと早食いの癖が直らず、
こうして時々「早食いはダメ」という戒めを聞く度に、
直さなきゃ、と思うのですがどうしても忘れてしまいます。

今回も「ああ、やっぱり早食いはだめなんだな」と思ったのですが、
今回のプレゼンの中にあった
「優雅な気持ちになる」という部分に、
新たに興味が持てたので早速意識して食べ始めています。

ちなみに、同じ優雅ということで言うと、
食卓に花を添えるという話もありました。
そんな立派なものでなくても全然良いので、
1輪だけでも花が食卓にあるだけで雰囲気が全く変わるそうです。

以前の私はそういう話を聞いても全く興味が沸かなかったのですが、
今回のその花の話も興味深く感じました。
どうやら「優雅」ということに今の自分は興味があるようです。

2倍時間をかけるということで言えば、社会人の人ならば、
普段の仕事に関しても「ゆっくり、丁寧にやる」ということを
心がけると良いことが出てきます。

不思議なのですが、ある資料を作らなければいけない、
という時も、慌てて一気に作った資料は、
その場は乗り越えられても、
その後に活用されることは少ないということです。

逆にきちんと時間をかけて丁寧に作った資料というのは、
本来使用する機会が終わった後になっても、
別の用件で思い出して使えたりするんですね。

ですから、ゆっくり時間をかけて作った資料は、
その時は作成に時間がかかっても、
長い目でみれば後で使用したりできる訳ですから、
結局はとても効率のいい仕事をしていると言えると思います。

「そういっても、仕事がたくさんあって、
とてもゆっくりになんてできない。」
と言われそうですが、大体、仕事がひと段落ついて
時間がある時にはこういうことは
意識がいかないことが多いのではないでしょうか。

また、そのように忙しい状況だからこそ、
時間をなんとか作り出して、
「ゆっくり丁寧にやる」ということを実践するところに
意味があるのではないかと思います。

普段の私も、仕事をなんとかこなすことに
意識が向いてしまいがちなので、今は携帯の待ち受けに
「仕事はゆっくり丁寧に」という言葉を張り付けています。(^_^;

就活も全く同じで、慌ててバーっと書いただけのものは、
結局その空気がにじみ出ているように思います。

履歴書やES、職務経歴書などの書類は
ゆっくり丁寧に一度書いてみてください。

書き終わった後に見直すと、
それまでのものとはかなり雰囲気が違っているのが
分かると思いますよ。

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いかがでしたでしょうか?

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