【就活コラム】分からないことをキッパリ言い切れるかどうか

面接官が問いかけた質問に、応募者が結論からきちんと答えているか、
というのはとても重要です。

面接官の質問に対して、応募者が遠回りの回答をしまうと、面接官はと
てもストレスを感じるものです。

この遠回りの回答が出易くなるのは、「はい」「いいえ」で回答できる
質問に対して、「いいえ」と答えなければいけない時です。

「弊社は、●●というサービス展開をしているのですが、ご存知ですか
?」

という質問を面接官がしてきた時に、それを知らなかったからと言って、

「●●は知りませんでしたが、○○ならば知っていますし、△△という
サービスも好きです。」

と返してしまったりすることがあります。
この場合、「それは知らないけれど、これなら知っている」というフォ
ローのつもりで答えているのだと思いますが、質問している方は、

「つまり知らない訳ね。」

となってしまいます。
そういうことを面接官は”いちいち”考えさせられてしまっているので
すね。

知らないのでれば「知りませんでした。」と言い切るべきです。
フォローを入れるならば、言い切った後に入れましょう。

今、市販されている面接本にはどれも「結論を最初に言う」と書かれて
いますが、この結論を最初にもって来るのがやり辛いのは、この「はい」
「いいえ」がすぐに言える場面での「いいえ」の時なのです。

「知っていない」「分からない」など、自分の不勉強さを率直に言うの
は、社会人であっても簡単なことではありません。
私も未だにいい訳が最初にくる事はよくあります。

だからこそ、この「知らない」「分からない」という場面で、最初にキ
ッパリそれを伝えるということには意味があるのだと思います。

知っていなかったら、今からすぐに覚えれば良い事です。
分からなくても、今後は分かるように勉強すれば良いのです。

問題なのは、それを問われた時に言葉を濁してしまう事なのだと思いま
す。

「それは存じておりませんでした。不勉強で申し訳ございません。」

など、知っていないことをキッパリ言い切れる、ということも面接では
「求められている対応である」ということを覚えておきたいですね。

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