新潟県に存在するおすすめのレトロゲーセンを紹介します。
当ブログの「レトロゲーセン探訪」でこれまで紹介してきたレトロゲーセンを、まとめて一覧にしてあります。レトロゲーセンをお探しの方はぜひ参考にしてみてください!
新潟県のレトロゲーセンを詳しい記事でご紹介
新潟レトロゲーセンMAPにマークされたゲーセンは記事になっています。
記事リンクよりそれぞれの記事が読めますのでオススメです。
新潟市北区:「ポピーとよさか」
レトロ自販機とレトロゲームが楽しめます。自販機商品の値段がまた安い!ゲームの方はシューティグゲームの音量が大きく、爽快にゲームが楽しめます。
新潟市南区:「白根ららぽーと」
レトロ感全開の食堂で食事が楽しめます。イージー設定5機スタートの怒首領蜂や、モニターが「世界の亀山」仕様のゲーム筐体があったりします。落ち着いた雰囲気でまったりゲームを楽しめます。
新潟市西蒲区:「プレイハウスエリナ」
「音ゲーの聖地」として全国区の知名度を持つゲーセン。その取り揃えがハンパない。「音」にこだわり抜いた店内。扉で区切られたビデオゲーム部屋にはなぜか光るボタン仕様のシューティングゲームも。
新潟市西区:「メジャーロード黒埼店」
充実の音ゲーと1プレー50円のビデオゲームが特徴。通信系のゲームも多く、新潟市の中心部からのアクセスも良い。50円で格ゲーやシューティングの練習ができる素敵なゲーセン。
長岡市要町:「ゲームセンターテクノポリス」
希少な大型筐体ゲームからテーブル筐体まで遊べる凄いゲーセン。対戦ゲーム大会も頻繁に行われSNSでの告知も多い。店舗グッズも充実し、ゲーム筐体に使うボタンやレバーまで売られています。
引き続き新潟レトロゲーセンMAPを更新・充実させていきます。
私はレトロゲーセンが大好きで、その好きが高じてブログにまとめています。
レトロゲーセンの情報はインターネットにもたくさんありますが、なかには現在とは全く異なった昔の情報がそのまま掲載され続けているものもあります。
今レトロゲーセンを取り巻く状況はとても厳しく、店舗運営も試行錯誤しながら激しく変化しています。何年も頑張ってきた店舗が、ある日突然閉店となってしまうことも普通にありえます。
だからこそ、定期的にしっかり更新するレトロゲーセンブログが必要だと考えています。
このブログでは定期的に新潟の各レトロゲーセンを回りながら情報をアップデートしていきます。
それがこのブログの存在意義であり使命だと考えています。
新潟県以外のレトロゲーセンも増やしていますので、そちらはこのブログのカテゴリー「レトロゲーセン探訪」をご覧いただければと思います。
ブログ更新を理由にゲーセンに遊びに行ってます(笑)
勝手に自己紹介
このブログを運営しているポンコツ太郎と申します。
新潟レトロゲーセンMAPを作るに当たり、どんな人物がなぜこんなブログを作っているのか?を記載して終わりたいと思います。
私は昭和50年生まれの男性です。もう立派なおじさんです。
そのおじさんがゲーセンと出会ったのは、近所に住む幼馴染のお兄さんの影響からでした。
そのお兄さんは私が小学校3年生の時に、既に高校生でした。お兄さんはとても優しくて、何でも知っている憧れの人でした。
その憧れのお兄さんが大好きだったのがゲームで、当時発売して間もないファミコンやゲームセンターのゲームにもとても詳しかったのです。
私も憧れのお兄さんに少しでも近づくために、ファミコンやゲームセンターのゲームが大好きになりました。
特に当時のゲームセンターは「店内が暗くて、ちょっと怖そうなお兄さんたちがいる」という場所で、それが私にとっては「大人の社交場」という感じで、魅力に溢れていたんですね。
そんなゲームセンターに、小学生ながら1人で通い出して、本格的にゲームをやり始めたのが小学4年生頃でした。さらにその後「ゲーメスト」というアーケードゲームの専門誌の存在を知り、毎月ゲーメストを心待ちにして買い続けました。
音楽もゲームの音楽が大好きで、レコードやCDもゲームミュージックを買っていました。
(↑これは社会人になってから買い集めたカセットテープたち。真ん中のドラゴンスピリットのレコード版は針が壊れるんじゃないかというほど聞きまくりました)
そんな「ゲーム好き」は中学、高校、大学と変わらず、社会人になってもずっと好きでした。
三つ子の魂…という言葉がありますが、本当にゲームとゲームセンターに関しては、「たぶん一生好きなんだろうな」という思いが変わらないまま、どんどん歳を重ねていきました。
社会人になり数年経ったある時、会社の後輩が東京の高田馬場に「ミカド」という凄いゲーセンがある、という話をしてくれました。
どうやら「ミカド」には、アウトランやアフターバーナーなど、私が中学生の時にやっていたゲームが、まだ遊べる形で残っていると言うのです。
暇を見つけて、私は新潟から東京の「ミカド」に行きました。
本当にありました。アウトランにアフターバーナー。さらにダライアスが2台も。そんなゲーセンがこの世にあるんだという衝撃で、最高に興奮したことを今でもよく覚えています。
この「ミカド」が私のレトロゲーセン好きを決定的なものにしました。
ミカド以外にもまだレトロゲーセンは存在するのでは?と考えて、今住んでいる新潟のゲームセンターを調べました。
当時はまだゲーセンはたくさん存在していたので、探すのに苦労はしませんでしたが、そんな新潟のレトロゲーセンも時間の経過とともに減っていきました。
ゲーセン自体も形を変えていき、ゲーセンの主はビデオゲームからクレーンゲームへと移っていきました。
(↑2012年に偶然写真を撮った時のミカド。初めてミカドに行ったのはもうちょっと前ですが、その時の衝撃はいまでも忘れられません。)
私の方といえば、勤めていた会社を退職する、を繰り返し、今度は独立したと思ったら、その会社を閉じて…、となかなか上手くいかない日々が続きました。
精神的に不安定になることも度々ありました。
でも、そんなときでもゲームという存在が心の拠り所になってくれました。
家でやるゲームも好きですが、やはりゲームセンターという場所が特別な場所で、行くたびに元気が湧いてくるのです。
何をやっても続かない私ですが、ゲームをすること、ゲーセンが好きだということだけは、もう死ぬまで続くのかなと思っています。
こんな私なので、こうしてブログにゲーセンの情報をまとめるということが楽しくて仕方がありません。
文章を書くという行為も得意ではありませんが、気づけばこんな長さになるくらいは好きなんです。
というわけで、立派なおっさんの私が、今後もずっと付き合い続けるであろうゲーセンに通い続けて、さらにゲーセン情報をまとめ続けるという「理にかなったブログ更新」をこれからも続けていこうと思っています。
こんな長い文を最後まで読んでくださり感謝です。
これからもレトロゲーセンとこのブログをよろしくお願います!
ブログきっかけで、さらに知らないゲーセンを探していきます!
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